そのヒビ割れが危ない!ガラス交換が必要なサインを見極めよう

熱割れが起こるメカニズムからわかるガラス交換の重要性

熱割れについて気になることを一挙解決

危険でいつ起こるかわからない熱割れについての気になる疑問をもとにさらに詳しく解説していきます。ガラス交換の際の参考にしましょう。

熱割れについてのQ&A


熱割れしやすい環境はありますか?
はい、あります。建物の南側にあり、周囲にさえぎる物がなく日差しが良く当たる窓です。そして寒い冬の時期の良く晴れた午前中、日差しが当たりやすい場所にあるガラスは熱割れを起こしやすくなります。原因としては、太陽光の日射量が多くなりガラスの温度は上がるものの、サッシ周辺の温度は低くなっているからです。


ヒビの入り方に特徴などはありますか?
ヒビはガラスの縁から始まり、縁の辺にそって直角に走っているのが特徴です。そして、ヒビができた始めの地点には鏡面ができていることも特徴になります。ヒビは一気に大きく入るのではなく、数か月で少しずつ始発点から進行し他の辺まで入っていくことが多いです。熱割れの症状がひどい場合は分岐したヒビになることもあります。

なぜ多くの家庭で熱割れに弱い網入りガラスが設置されているのですか?
建築基準法という法律で定められているために、網入りガラスが使われています。網入りガラスは防犯のためでも熱割れを防ぐためでもなく、火災が起きた時に窓ガラスが割れ落ちて隣家に燃え移ることを防ぐためのものです。そのため、防火地域や準防火地域では建物の決められた部分に網入りガラスを使わなくてはならないのです。

熱割れの修理には火災保険が適用される

太陽光の差し込みや気温差などにより、自然に窓ガラスにヒビが入ってしまう熱割れですが、実は火災保険の補償対象になっています。火災保険というと、自然災害や事故のみ補償されるイメージをお持ちの方も多いでしょう。しかし、「不測かつ突発的な事故」が対象となっていることから、窓ガラスの熱割れも補償対象になるのです。気づかないうちに割れていたとなれば鳥などがぶつかったのではと思いがちですが、冬場なら特に熱割れの可能性も疑ってみましょう。

TOPボタン